REPORT「土佐の植物暦」山好き社員の散策レポート

「土佐の植物暦」を片手に高知の山や公園を散策してみました!

「土佐の植物暦」
山好き社員の散策レポート
No.2

秋も深まってきました。高山からは紅葉便りが聞かれる季節。身近な散歩道や原っぱ、低山でも晩秋を彩る花が咲き誇っています。「土佐の植物暦」を手に野山へ出かけてみませんか。

~花の名は?~

私が週末によく行く山道では、この季節になるとキク科の花を多く目にします。白、黄色、薄紫色……野菊だけでもこんなに多種多彩。花の名は何だろう? そんなときはこの本の出番です。

秋晴れのある日、鷲尾山の山頂に近い南斜面で、薄い青紫の小さな花が咲いていました。1センチにも満たない花びら。草地の木陰にひっそりと咲くたたずまいに心ひかれ、本を取り出しました。

~解説文が決め手に~

11月、10月のページを何度も行きつ戻りつ、なかなか判別できません。あきらめかけましたが、もう一度、花に顔を近づけ、よくよく観察すると、花びらに紫色のすじが複数あることを発見。これを手がかりに再度、本を見直すと―。分かりました ! シソ科の多年草、ヤマハッカ。解説文の「青紫の斑点かすじがある」が決め手になりました。

~誰かに伝えたい〜

花とのこんな出会いは、うれしさもひとしお。小さな命の営みが、いとおしくなりました。

誰かに伝えたい、この本はそんな気持ちにさせられます。

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